「ガストンルーガ(Gaston Luga)」は、2016年にスウェーデン・ストックホルムで誕生し、スカンジナビアのデザインとライフスタイルからインスピレーションを得た高品質なバックパックとアクセサリーを提案しています。スカンジナビアンスタイルと機能性を持ち合わせたガストンルーガのアイテムは、旅や生活に溶け込むような、好奇心を刺激する機能性とデザイン性を兼ね備えています。デザインとサステナビリティ、柔軟性に焦点を置いたアイテムは、トレンドと定番の両方からインスピレーションを得て、ポップとアンダーグラウンドのタッチをプラスした新旧ミックススタイルに仕上げています。ブランド創立以来、より環境に優しい素材の調達や生産方法を目指し、生産過程の改良を繰り返してきました。使用するすべての材料と輸送方法において気候への影響を最小限に抑えるよう細心の注意を払うなど、すべての製品が道徳的に作られていることを保証します。

人生は“旅”の連続です。毎日の通学・通勤から、一生に一度の旅行まで、どのような旅でも環境を大切にしながら快適に冒険が続けられるようにとの想いからガストンルーガは立ち上がりました。

ガストンルーガの旅は、製品の素材から製造方法、ブランドとして進むべき方向性まで、ビジネスにおける全ての意思決定において環境に配慮した道を選ぶことから始まりました。この歩みは一歩一歩進化しながら、ガストンルーガが存在する限り続いていきます。全てのものが互いにつながった世界に生きる私たち。ガストンルーガがどのような足跡を残すかを意識することによって、この旅が環境にもたらす影響を減らせると信じています。

ガストンルーガは、旅をする人たちのために存在します。旅の舞台がコンクリートのジャングルであっても険しい自然であっても、そこに共通するのは探索心です。地球という惑星は生命と可能性に満ち溢れています。私たちが今手にしているものを変わらず大切にし、そして未来のために育んでいくことがとても重要です。

環境を意識した製造理念を掲げるガストンルーガは、自分たちの持つ環境への影響を理解するとともに、その影響を未然に防ぐ、ゼロにする、または与えてしまった影響を修復するための持続可能な活動を行っています。これらの活動の一環が、カーボン・オフセットを目指したCarbon Footprintとの提携です。ガストンルーガは、収益の一部を断崖環境保全ネットワーク（Esconet）に寄付し、ケニアのグレート・リフト・バレーへの植樹プログラムを支援しています。これらの樹木は、自然の生態系を保護するだけでなく、これらの森林によって生計を立てている地域社会への重要な支えになります。